伝統の技を守り、更ににたくさんの方に興味を持って頂けるよう新しい感覚をプラスした会津鶴千代の絵ろうそく。歴史の炎を燃やし続ける優しい灯りにぜひ触れてみて下さい。
江戸時代、会津藩は時の将軍徳川綱吉公が、体が弱く、多くの難題を抱えていたため、何か気の利いた献上品をと『難を転じて福と成す』の意をこめて南天と福寿草を描いた絵蝋燭を送ったところ「縁起が良い」と、その心遣いを大変喜ばれた事から、会津絵蝋燭の名が広まったといわれています。
【商品番号:N13605】
◆商品内容:5号 約15.6cm 柄:南天/福寿 各1本
◆常温便
◆会津鶴千代