フライパン1本、開封10分
〈EL TRAGON〉の本格パエリアが
おうちですぐに食べられます!
〈常磐もの〉の穴子とタコを使った
本格炊き立てパエリアをご自宅で
スペイン料理の代表格とも言える『パエリア』は、スペイン東部・バレンシア地方の伝統的な郷土料理。素材とともに炊き込まれた米に、素材の旨味がまるごとしみ込んだ、日本でも人気のメニューです。
今回は、本場仕込みの本格パエリア専門店発・〈常磐もの〉を使った『特別なパエリア』をご紹介します。
虎ノ門・薪火パエリア専門店
〈EL TRAGON(エルトラゴン)〉について
『本物』のパエリアが食べられる、と評判のパエリア専門店〈EL TRAGON(エルトラゴン)〉(虎ノ門)。同店では本場バレンシアスタイルのパエリアを提供しています。
バレンシア地方では、薪を使ってパエリアを調理するのが主流。〈EL TRAGON〉でも、本場と同様に薪火でパエリアを炊く、こだわりのスタイルを踏襲しています。
オーナーシェフの栗原靖武氏は、スペインを訪れた際、薪で炊くパエリアに出会い、その味の魅力に衝撃を受けたと言います。2013年にバレンシアで行われたパエリア世界大会で入賞したことをきっかけに、日本でも本場スペインのパエリアの魅力を広めたいという強い想いは、なんと『日本パエリア協会』を発足するまでに。
栗原シェフの情熱が、〈EL TRAGON〉で提供される本格パエリアの美味しさを創り出しています。
「潮目の海」から水揚げされる
上質な魚介の証〈常磐もの〉
〈常磐(じょうばん)もの〉とは、茨城~福島沿岸でとれた魚介を指す言葉です。ここは親潮と黒潮、2つの海流がまじわる潮目の海域にあり、黒潮にのって北上したさまざまな魚が、親潮で発生した豊富なプランクトンを食べて繁殖するため、美味しい魚介がとれます。さらに、変化に富んだ複雑な地形が、沿岸から沖合までの豊かな漁場を形づくっています。
福島県沖で水揚げされる〈常磐もの〉は、中央卸売市場の魚の目利きたちから、おいしさの証として高値で取り引きされます。また、いわき沖の水産関係者は自らも〈常磐もの(=者)〉を名乗り、誇りをもって魚介を取り扱っています。
沿岸でとれる代表的な〈常磐もの〉は、カレイ、メヒカリ、ヒラメ、アナゴや、イカ、タコ、ウニ、アワビ、ホッキ貝など。沖合では、脂の乗ったカツオやサンマ、サバ、イワシなどがとれます。
用意するのはフライパン1本!
開封から10分でできあがる本格パエリア
今回お届けするパエリアは〈EL TRAGON〉が、ご家庭で一番おいしく食べていただく方法=『できたて』にこだわり、あらかじめ炊いたものではなく、ご家庭の火で、いちから炊いていただけるように開発しました。
〈EL TRAGON〉こだわりのオリジナルスープとお米を、それぞれ冷凍で別々の層にし、フライパンで加熱すると、その中で混ぜ合わさって炊き上がる仕組みです。
お米は、福島県会津美里町の農業生産法人『米夢の郷(まいむのさと)』が開発した画期的なお米『早炊き米』を採用。これにより、冷凍のままでも超速の10分で炊きあがり、すぐお召し上がりいただける本格的な『炊き立てパエリア』が完成しました。
炊き立てだからこそ味わえる
本物のおいしさをご堪能ください
〈常磐もの〉の魚介の旨味と特製スープの旨味を余すことなく吸い込んだ炊き立ての米は、直火ならではの『おこげ』の香ばしさも相まって、さらに美味しくいただける事、まちがいなし。
専門店の絶品パエリアを、どうぞご家庭でお楽しみください。