食味日本一に輝くふくしまの米!是非、ご賞味ください - ふくしま市場|福島県産品オンラインストア

東北地方の南部に位置する福島県は、豊かな気候風土に恵まれた、日本でも屈指の米どころです。

南北に走る阿武隈山脈・越後山脈によって、東の「浜通り」、中央の「中通り」、西の「会津」に分けられており、それぞれの地方の特性を活かした米作りが盛んに行われています。



また、福島のお米は、昼夜の寒暖差が大きく太陽光をたっぷり浴びた稲がデンプンを作り冷え込む夜に栄養をじっくりと蓄えることで、甘味のあるモチモチした食感に育ちます。

代表的な品種は「コシヒカリ」です。粘りが強く冷めてもおいしい、どんな料理にも合うお米です。
他にも福島県で栽培されている品種で「ひとめぼれ」・「天のつぶ」など人気の品種があります。

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寒暖差の大きな気候で育つおいしいお米

稲が育つ7月から穂が実る9月頃の福島県は、日中の気温が高く、夜間は低いという特徴があります。この寒暖差の大きな気候によって、おいしいお米がつくられます。

種類が豊富な福島のお米の品種

福島県のお米で代表的な品種はコシヒカリです。福島産のコシヒカリは粘りがあり、モチっとした食感が特徴です。香り豊かで噛めば噛むほどお米の風味を味わうことができます。最近人気の福島県のオリジナル品種『天のつぶ』は、コシヒカリに比べると粘りが少なく、さっぱりとした味わいになっています。また、炊き上りがふっくらして食べ応えのある食感です。 その他の品種には、和食との相性が非常に良いひとめぼれ、適度な粘りと大粒でしっかりした食べ応えの里山のつぶがあります。

お米の名産地である福島県

福島は会津・中通り・浜通りのエリアがあり、どの地域も特色のあるお米を作っていて、有名なのが食味ランキング特A常連の会津です。どの地域も日本穀物検定協会の食味ランキングで特A評価の常連で、会津産ひとめぼれや中通産ひとめぼれなどが特A評価を受けています。

特A評価を受けている福島のお米

日本穀物検定協会が毎年行っている米の食味ランキングでは、福島県のコシヒカリ・ひとめぼれが評価されています。 ・周囲を山に囲まれ清涼な空気や山から流れる豊かな水流など気候・自然条件の会津 ・中央に流れる阿武隈川の恵みを受けた豊かな土壌が特徴の「中通り」 ・阿武隈高地、奥羽山脈、越後山脈が南北に伸び温暖で年間を通して機構が安定した「浜通り」 福島県の各エリアで特A評価されています。 他県では新潟県魚沼や上越・岩船・佐渡も特A評価を多く受けています。他の品種では岩手県南の「ひとめぼれ」秋田県南「あきたこまち」北海道「ゆめぴりか」「ななつぼし」佐賀県「さがびより」などが特A評価を多く受けています。