説明
手軽で美味しい福島ごはん♪常磐ものセット
「常磐(じょうばん)もの」とは、茨城~福島沿岸でとれた魚介を指す言葉です。親潮と黒潮、2つの海流がまじわる潮目の海域にあり、黒潮にのって北上したさまざまな魚が、親潮で発生した豊富なプランクトンを食べて繁殖するため、1年を通して美味しい魚介がとれます。今回、オレンジページ×発見!ふくしまコラボ企画で、本田よう一先生に常磐ものを使ったレシピを考案していただきました。アレンジが難しいお魚も、簡単に、見ばえのする一品になります。ぜひお試しください。
~セット内容~
【さんまのポーポー焼き】
新鮮なさんまのすり身に、長ネギ・味噌・生姜をまぜてハンバーグ状にして焼いた、いわき市小名浜発祥の郷土料理です。サンマのすり身特有の臭みがなく、口当たりが滑らかで、サンマ本来の味をお楽しみいただけます。
【めひかりの開き】
「めひかり」はいわき市の魚にも指定され、常磐ものを代表するお魚です。およそ15cmほどの小さな魚ですが、脂がのっており、皮や骨もやわらかいためそのまま焼いて美味しく食べられます。
【カツオの浅炊き】
常磐沖でとれたカツオを、しょうがをベースにあっさりとした味わいに仕上げました。骨をとりのぞき、食べやすい大きさにカットされているので、お子様から高齢の方でも食べやすくなっています。カツオに含まれる豊富なDHA・EPAなどの血液の流れを良くする成分を手軽に、おいしく摂取できます。
【商品番号:N444A01】
◆商品内容:さんまのポーポー焼き(60g 5個入)・メヒカリ開き(500g)・かつお浅炊きジンジャー風味(120g) 各1個
◆賞味期限:製造日より:さんまのポーポー焼き60日(要冷凍)・メヒカリ開き90日(要冷凍)・かつお浅炊きジンジャー風味120日
◆冷凍便
◆株式会社JAライフクリエイト福島
◆7大アレルゲン:小麦