説明
じっくり育てた葉とらずりんご
りんごの実が赤くなる頃に行われるのは「葉摘み」と呼ばれる作業です。
果実の周囲に繁る葉を摘んで、果実全体に日光を当てることで
果実の表面がむらなく赤く色付かせます。
葉とらずりんごはこの葉摘みを行わずに、
自然の状態で果実を熟させます。
太陽の光をたっぷり浴びた葉が作りだす養分を十分に蓄えた「葉とらず」りんごは、「葉摘み」したりんごより、ずっと甘く、美味しくなるのです。
【品種の特徴】
高徳(こうとく)・・・生産量が少なく「まぼろしのりんご」と呼ばれます。
小粒ですがミツが多く入り、果肉はかたく香りの強い大変美味いりんごです。
◆商品内容:こうとく 約2Kg
◆常温便